とある日の南葛SCグラウンド。

春だというのに空は雲ひとつない真夏日。

 

「暑いね〜、岬くん。」

「そうだね、翼くん。」

 

と、天下無敵の黄金(と書いてゴールデンと読む)コンビも、この暑さに、愚痴を零していたり。

更に暑苦しい格好をしている監督とコーチ(ジャージ上下着用)にチクチクと文句を言ってみたり、

サッカーボール(と書いてト・モ・ダ・チと読む)に当たってみたり、

実は回りも結構いい迷惑。

 

このままでは練習にならんと踏んだ城山監督、生贄を捧げることに決めます。

 

「ちょっとあの2人と練習して来い、若林。

「はぁ…。」

 

首を傾げながらも黄金コンビの元へ向かう、天才小学生キーパー。

何を隠そう彼の格好は長袖、長パン、その上、帽子にグローブ着用だ。

暑苦しいことこの上ない彼の格好を、黄金コンビが黙っているはずもなく。

 

「ちょっと若林くん、暑くないの!?」

「いや、別に。」

「僕らみたく半袖半ズボンでも暑いのに…。」

 

「……。」

「……。」

「……?」

 

「「そうだよね、若林くんもフィールドプレーヤーの格好すれば良いんだ!」」

 

少しの沈黙後に黄金コンビからはとんでもない発言。

もちろん、若林は拒否ります。

 

「何言ってんだ!俺はキーパーなんだぞ!」

「何言ってるのは君の方だよ。森崎くんだって短パンじゃないか!」

「う…!」

「ほら、早く着替えようよ、ね?」

「お、俺は…嫌だぁーーーーーッ!!(ダッシュ)」

「「あっ逃げた!」」

 

 

捕まえて、身包み剥がすことにしましょうか。

 

 

 

<遊び方>

いわゆる「ブロック崩しゲーム」です。
暑苦しい格好の若林くんを半袖短パンに着替えさせてください(笑)

下の「バー」はマウスカーソルで左右に動きます。
マウスカーソルがゲーム画面から飛び出すと「バー」は動かなくなるので、注意してください。

ゲーム画面をクリックすると、ゲームスタートです。

15回ボールを落としたら、ゲームオーバーです。

バーの端の方でボールを弾くと、反射角が変わります。
ボールをバーの「ど真中」で打ち返すと、ボールは「爆裂貫通弾」となります。
ゲーム中「-」キーを押すと、少し玉が速くなります。